第9章 「測定」メニュー  
 
1.基本操作
Image Measureでのトレース測定の基本操作を直線測定ツールで説明します。
@ 測定ツールの選択
 マウスで測定ツールボックス「直線」を選択(マウス左クリック)します。画像上へマウスを移動しますと 形状(オプションツール環境設定で選択したカーソル形状)に変わります。
A 画像の目標ポイントでマウス左クリックしてください。クリックのポイントから線が表示されます。
 
B 次の目標ポイントまでマウスを移動し左クリックします。次の目標ポイントでマウス左クリックしますとトレースラインの両端に4角のマークが作成されます。
 
<トレース時のキーボードの割り当て>
・「スペース」キー : マウスポインタ先端に十字線を表示します。再度スペースキーを押しますと表示が解除されます。
    ・「矢印」キー : 画面スクロール
  画像が大きくウインドウに表示されていない部分にトレースしたい場合「↑」「↓」「→」「←」のキーで画像がスクロールします。
・「Shift」キー : Shiftキーを押している間は強制的に水平ライン表示します。
 
・「Ctrl」キー : Ctrlキーを押している間は強制的に垂直ライン表示します。
 
C メニュー表示
  ・マウス右クリック:メニューが表示され次の操作が可能です。
D 測定ツールの解除
  ・測定が完了した後、同じツールで測定が続けて実行できます。解除する場合は、マウス右クリックをします。もしくは「選択ツール」など他の測定ツールボックスのボタンを選択します。
E 未測定での測定ツール解除
  ・マウス左ダブルクリック:トレースラインが作成され選択した直線測定ツールが解除され「選択ツール」をクリックした状態に戻ります。
 
   
  2.選択ツール
     測定ラインやラベルや文字(トレースオブジェクトと称します)を選択し操作するための選択ツールです。選択された作成オブジェクトは、位置・長さ・測定ポイント追加と削除やの修正やプロパティ設定の変更が可能となります。
@個別選択
  マウスポインタをオブジェクト上に移動しますとマウスポインタの形状が4方矢印マークに変わります。ここでマウス左クリックしますと、オブジェクトが選択できます。
 
 
A 複数選択
  「Ctrl」キーを押しながらマウス左クリックしますと、続けて複数のオブジェクト選択できます。
 
B 範囲選択
  画像上のオブジェクト以外のところからマウス左クリックしてドラックして範囲を選択しますと複数のオブジェクトを同時に選択できます。
 
C 選択されたオブジェクトは、4角のマークが付きます。
     
 
3.位置修正
  @ 測定ポイントの位置修正
  1) トレースした測定オブジェクトを修正するには、選択ツールで修正するオブジェクトを選択してください。
2) オブジェクトに表示された4角マークにマウスポインタを移動しますと、斜め矢印マークのマウスポインタに形状が変化します。
 
3)その位置でマウス左クリックし、修正位置までマウスドラックして左マウスをアップします。
 
測定値が修正され表示されます。
A オブジェクトの移動
  1) トレースラインや測定値ラベルを移動するには、選択ツールで修正するオブジェクトを選択してください。
2) 選択されたオブジェクトをドラックし移動してください。