第3章 オプション」メニュー (環境設定)  
 Image Measureを使用する前に環境設定を行ってください。環境設定は「オプション」メニューの「環境設定」コマンドで行います。コマンドを選択すると「環境設定」ダイアログボックスが表示されます。以下のタブ上でそれぞれの設定を行って下さい。
 
1、環境設定コマンド
 
 
  @「ファイルを開く方式」
Image Measureでファイルを開く場合の方法を指定します。
ア) 標準ダイアログ:マイクロソフト標準のファイルを開くダイアログを使用します。
 
  イ)Imageエクスプローラ:フォルダツリーと画像プレビューが同時に確認できます。
   
 
A「画像のUndo/Redo回数」
     画像の画質調整や回転画像へのオブジェクト結合などの画像加工操作を「元に戻す」や「やり直し」の回数を設定します。
 回数が多すぎますとメモリの使用量が増大します。ご使用になる画像サイズとメモリ容量で決定してください。
 
B「原点サイズ」
  「スケール」メニューの「原点設定」の原点表示の大きさを設定します。
   
Cキー回転角度数
 

測定線のオブジェクトをキーボードの「PageUp」「PageDn」キーで回転することが出来ます。 キーを一回押した時の、回転角度を設定します

 
B「測定ポインターの形状」
  測定時のマウスポインタの形状を選択抱きます。使用しやすい形状をお選びください。
   
 
E 子ウィンドウの表示
  ア)  常時ウィンドウフィット
  画像表示の倍率変更時、画像表示サイズに合わせウィンドウのサイズを自動調整します。
イ) 並べ替え表示数
  「並べ替え」ボタンを押し複数のウィンドウを表示する場合に、1回に表示する枚数を設定します。
 
D.「入力種類選定」
   

 

 Image Measureではファイルを開く以外に画像入力機器から直接画像を取り込むことができます。
対応している入力機器
ア) TWAIN対応の機器
  スキャナー等を使用する場合に、選択すると「詳細」ボタンが選択可能になり、ボタンをクリックすると「 TWAINの対応機器」ダイアログボックスが表示されます。TWAIN対応機器が接続されており、さらにTWAIN対応のソフトウェアがインストールされていると自動的にそのソフトウェアを認識して「TWAINソース」リストボックスに機器名を表示します。入力に使用する機器名を選択して「OK」ボタンを選択してください。
イ) DirectX対応の機器
  アナログCCDカメラとDirectX8.0a以降に対応する画像キャプチャーボードの組み合わせやDirectX対応UCBカメラが使用できます。
  推奨機器は付録.Aをご参照ください。
ウ)Nikon DMX1200F
  Nikon製の1200万画素カメラ、DMX1200Fから画像を直接取り込めます。
エ)130M 専用カメラ
   Cマウント130万画素の専用カメラ、動画表示状態で直接測定が可能です。静止画像の取り込みが不要で作業性が向上します。USB接続でノートPCでも利用できます。
(お問い合わせください)
 
.「スナップ設定」コマンド
  トレース時にマウスクリックで選択する測定ポイントの位置を、画像処理ポイントやグリットや測定オブジェクトにスナップし、測定の個人差を減少させることが出来ます。
 2,1 ポイントスナップ
  @ 「スナップ可」チェックは、スナップを有効にするか無効にするかを選択します。
  ツールの「スナップ」ボタンで切り替えが出来ます。

A 「規定値」ボタンを押すと、白黒処理閾値が、当社出荷時の設定に戻ります。

B スナップの処理種類
  カラー処理 : 色の範囲でスナップ位置を決定します。
白黒処理  : 画像を閾値で白黒化しスナップ位置を決定します。
C「スナップ範囲」は、マウスクリックしたポイントを中心に、設定値のピクセル範囲でスナップポイントを決定します。
D 「カラー検出強度」は、カラー処理の検出レベルを決定します。値が大きいと違った色も検出されます。
E 「白黒閾値調整」は、捜索範囲内で特徴を抽出するための2値化処理の閾値を自働で求めます。求められた閾値をさらに設定した数値分移動することが可能です。
「OK」ボタンを押しますと次からの測定時に有効になります。
2,2 グリットスナップ
  @ グリッドとオブジェクトのラジオボタンにチェックします
A グリッドにチェックを入れ、グリット間隔のテキストボックスに大きさを入力します。
B 格子表示のグリッド数のテキストボックスに、格子を表示するグリッド数を入力します。
2,3 オブジェクトスナップ
  @ オブジェクトにチェックを入れます。
A 測定線の端点にスナップします。
 

3.「簡易測定環境設定」コマンド

  使用する測定ツールや測定内容を固定し、少ないマウス操作で測定が可能になります。
 

変更用管理者パスワードは「Manager」です。(半角)

@ 使用する測定ツールにチェックを入れます。チェックを入れない場合はボタンの使用が出来なくなります。
A 測定内容のリストの中から必要な測定項目のラジオボタンにチェックを入れます。
  ・ 「メニュで」を選択しますと、測定ポイントを指定後、マウス右クリックで測定メニューが表示されますので、測定項目を選択して測定を実行します。
・「メニュで」以外の測定項目を選択しますと、測定ポイントを選択(直線の場合、マウス左クリックで始点と終点を指定)しますと測定が実行されます。
B 解除は測定実行後、マウス右クリックです。
C キャリブレーションロックは、設定したキャリブレーション値を保持し常に同じキャリブレーションがが適用されます。