簡単使用例10 130万画素カメラを使う
  画像キャプチャー機器を使用しないで利用できるUSBカメラを用意しております。
1、カメラ仕様
  寸法測定に適したコストパフォーマンス、解像度を実現しています。
形式:1/2相当 CMOSセンサー
画素数:130万画素 縦1280 横1024
接続:USB2.0
S/N比:54db以上
ボディーサイズ:50×50×60mm
価格:168000円
 ※寸法測定用に選定した低価格高解像度カメラですので、観察など色再現性が厳しく要求される条件には不向きです。
 
2、Live測定
   従来動画をキャプチャーしてから静止画で測定を実施する方法でしたが、Live測定では専用カメラを使い
動画上でImage Measureの様々な機能を利用することが可能です。
カメラの設定
  @ カメラのドライバーをインストールします。マニュアルに沿って実施してください。
A オプションメニューの「環境設定」を選択してください。
 
B 環境設定ダイアログの入力種類設定「130M専用カメラ」を選択し「OK」ボタンを押してください。
 
C 画面左上のキャプチャーボタンを押してください。キャプチャダイアログと画像が表示されます。
 
 
ア) 動画上での個別測定
  ・使い方は静止画での測定と変わりません。静止画が必要な場合は「静止画取込」ボタンを押してください。
・ナビゲータは利用できません。
・ピッチ測定は、2値化画像が表示され直ぐに消えますが測定は可能です。
 
イ) 良否判定
  @  基準線や測定値の交差線を測定ツールで作成します。
 
A 測定オブジェクトの保存
  ・画像上でマウス右クリックしメニューの「すべてを選択」を選択します。
 
・オブジェクトメニューの「オブジェクトファイルに保存」を選択し、名前を付けて保存してください。
 必要に応じオブジェクトの「グループ化」を選択してから保存してください。
 
・測定物に合わせ保存オブジェクトを開いて使用してください。
 
ウ) 測定の簡略化
   測定線や測定ラベル(測定オブジェクト)を画像上に配置した状態で「静止画像取込」ボタンを押しますと、静止画上に測定オブジェクトが配置され、静止画像が作成されます。
 
@ 画面左上のキャプチャーボタンを押し、事前に保存した測定オブジェクトを開いてください。
A 測定ワークを乗せ、基準線をXY微動ステージやキーボードの矢印キーを使って位置調整します。
B 「静止画取込」ボタンを押し、静止画像を作成してください。
C 変更が必要な部分の測定線を移動し、測定値を変更してください。