第8章 「画像処理」メニュー  
13.「焦点深度合成」コマンド
 コマンドを選択しますと、「焦点深度合成」ダイアログボックスが表示されます。
 
@ 合成する画像の保存されているフォルダを指定します。
  ・左上のリストボックスががドライブの指定です。その右側はファイル形式の指定になります。
    ・左下でフォルダを指定していしますと右側にファイルリストが表示されます。
A 合成画像リストへの登録
  ・合成リストへの登録は、ファイルリストの画像名をクリックしますと1ファイルずつ登録できます。また、合成画像の選択項目の「フォルダ内画像」ボタンを押しますと、ファイルリストの全ての画像が登録されます。
・ファイルの色解像度(カラーとグレーや24Bit画像と16Bit画像や画像サイズの違う画像は合成ができません。
・合成画像の選択項目の「画像表示」にチェックを入れますと合成画像リスト登録時に、画像を開いて表示します。
・ファイルリストを使わず、すでに開いた画像を合成する場合は「開いた画像」ボタンを押しますと、開いてある全ての画像が合成画像リストに登録されます。
B 「合成実行」ボタンを押しますと画像合成が始まり合成された画像が表示されます。
      <焦点の違う撮像画像(プログラム保存フォルダ¥Images\焦点深度合成\1フォルダのサンプル画像>
<合成された画像>
C 合成画像の状態が思わしくない場合は、再度「合成実行」を押してください。合成順序を反転し合成します。
D 合成レベルの調整と保存
 
・合成実行後の画像状態が思わしくない場合は、合成レベルの調整を実施してください。
  ・合成レベルは、「マスクサイズ」と「閾値」の2つの設定があります。
 マスクサイズ:焦点の変化を探す範囲がマスクサイズになります。焦点の合った範囲が大きいブロックの画像の場合はマスクサイズを大きくしてください。
 「閾値」:焦点の合った部分の判断レベルになります。マスクサイズを決定してから調整してください。主に3〜7の範囲で調整してください。
<マスクサイズの大きな画像(プログラム保存フォルダ¥Images\焦点深度合成\2フォルダのサンプル画像>
<合成された画像>
・閾値の右側のボタンはプログラムデフォルト値への変更ボタンです。マスクサイズ=7 閾値=5です。
・レベル保存は、設定した値を名前を付けいて保存できます。
・レベル読み込みは、保存されたレベルファイルを読み込むことができます。