第6章.数量拾い  
1、スキャナの環境設定
  @ オプションメニューの「環境選定」のニューを選択します。
 
A 入力種類設定項目を「TWAIN対応機器」を選択し「詳細」ボタンを押します。
 
B TWAIN対応機器の一覧が表示されます。スキャナのTWAIN名を選択し「OK」ボタンを押します。
 
C 「環境設定」ダイアログの「OK」ボタンを押します。
 
2、図面のスキャン
  @ 図面サイズがスキャナの読み取り最大サイズより大きい場合
  図面を縮小コピーしてスキャナで読み取れる大きさの用紙にコピーしてください。
A 図面をスキャナの読み取り部に載せます。
B メニューバーの「キャプチャ」ボタンを押します。
 
C TWAIN接続が実施されスキャナのスキャンダイアログが表示されます。
 
・モード選択:グレースケール
・解像度  :150〜300 DPIを選択してください。図面の尺度と用紙の大きさで解像度を決定してください。
縮小コピーを下図面は解像度を高めに設定してください。
尺度が大きい(例 1/50)場合:解像度を低めに設定
尺度が小さい(例 1/100)場合:解像度を高めに設定
・範囲   :不用な部分を除い選択してください。
  解像度が高く、範囲が大きいとパソコンでの操作が遅くなります。
D スキャンボタンを押しますと画像が読み込まれ表示されます。
  名前を付けて保存し、必要な図面を読み込んで保存してください。
 
3、基準点設定
  @ メニューバーの「開く」ボタンを押し、図面画像を開きます。
 
・開くダイアログの形式は、環境設定で「標準ダイアログ」または「Imageエクスプローラ」を選択してください。
A 画像が開きましたら、画像のウインドウを最大にします。
 
B メニューバーの「基準点設定」ボタンを押します。
 
C キャリブレーションダイアログの「ナビゲータ」ボタンを押します。
 
D ナビゲータダイアログに表示されます。画像の表示位置の変更や拡大縮小が可能です。
  マウスを赤4角線内に移動しますと、マウスの形状が手の形に変わります。
・画像の拡大縮小:
  マウスのスクロールボタンを前に回すと画像の縮小、手前に回すと画像を拡大します。同時にウィンドウ内の表示エリアを示す、赤4角線も同時に変わります。
・画像表示位置の変更:
  画像を拡大表示時にナビゲータの赤4角線以外の表示させたい位置をマウス右クリックしますと、表示位置を変更できます。
・画像表示位置の移動
    ナビゲータの赤4角線内でマウス右ドラックしますと赤4角線を移動できます。画像の表示位置も変更されます。
E 座標指定
  画像に、1ピクセルあたりの寸法を指定します。
 1)画像上のXY座標のわかる4点を指定します。
   ・No1点:XY座標の左下にあたる位置を指定します。
   ・No2〜No4点:反時計回りで3点を指定します。
   
   2)ナビゲータの「閉じる」ボタンを押します。
   3)キャリブレーションダイアログを設定します。
     ・単位:図面の単位や数量拾いで利用する単位を選択します。
     ・座標:No1〜No4のXY座標を入力します。
     ・「OK」ボタンを押します。
       
    4)画像に座標が設定され、座標に沿って画像を回転や変形します。
     ・範囲作成で作成された多角形以外の範囲は、概ね削除されます。